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FEVER OF SHIZUOKA

2014.3.22

21歳無一文の青年が仕掛ける!静岡市街が17時間フィーバーする!

無謀な出演交渉、とんでもない数の会場準備・・・無一文のバンドマンがここまでやる理由

とは・・・。静岡のため?音楽のため?その答えは、3月22日静岡の街にある!

「これでお客さんこなかったらマグロ船に乗ります。」 だから頼む!チケット買ってくれ!

 

こんな限界ギリギリ感しかないキャッチコピーが全国を駆け巡ったのが、2012年の12月。

静岡で8年間活動するTHE WEMEMR Ba.Voロッキーを中心に静岡の街を大フィーバーさせるべく音楽のジャンル関係なしに静岡のアーティストが力を合わせ1つのフェスを作り上げた。

 

このイベントを開催する動機となったのがTHE WEMMERが20歳のときに行ったアメリカツアーであった。

26日間で21本のライブ、田舎街をたくさん回った。どの街も歩いていると音楽の漏れ音が聞こえてきてその音の良し悪しで

お店に入るか入らないかを決めるているようであった。街全体が音楽で盛り上がっている様子を目の当たりにして自分たちの生まれ

育った静岡の街をもっと活気がある街にしたいと決意した。

 

いつかはアメリカ、テキサス州で行われるサウスバイサウスウエストのように静岡の街のいたるところから、音楽が聞こえてくるそんなお祭りにしたいと思っている。

 

この始めての、まったくどうなるかわからない、本当に無一文、気合いと情熱しかないイベントに多くのアーティストが趣旨に賛同してくれた。またたくさんの静岡のお店の方々、全国の音楽で繋がった仲間達、FEVER OF SHIZUOKAを通して出会った新しい出会いは数えきれないほどあった。

 

THE WEMMERのこのどうしようもなくオバカで頭ではなく魂に従って行動している中学2年生のようなバンドにたくさんの方々が協力してくれたのは本当に嬉しかった。

 

 

 

 

主催だけでなく、アーティスト様、店舗様、静岡大学、東海大学、お客様、遠い土地より応援してくださった方々の熱い気持ちがあってこその成功でした。

 

2014年3月22日静岡の街は、昼から朝まで最高にフィ-バ-していた。

FEVER OF SHIZUOKA STYLISH

2014.12.7

今回コケたら、ホントにマグロ漁船かエスポワール乗船!その決意は1回目以上!!

 

今、静岡で大変な事が起きている!

12月7日静岡の街でなにが起きるか目撃しにきてくれ!!

 

 

なんと一年待たずして第二回目の開催が決定。

 

第二回目は「FEVER OF SHIZUOKA STYLISH」と題し、前回の熱さと手作り感はそのままに、スタイリッシュな範囲になった会場、趣向を凝らしたプロモーションで展開、そして街中にある神社での野外ステージ!!

それに賛同した、地元アーティストから最前線アーティストまで、かなりスタイリッシュな面々が集結。

静岡で再び繰り広げられる町興しにも通じるお祭りイベント。

 

 

12月にした理由…それは単純に1年で1番たくさんの人が街にくるから!

第二回目も各会場で入場規制が何度もかかってしまうほどたくさんのひとが参加してくださいました。

 

静岡の町中で多くのひとがフィーバー!会場マップ、タイムテーブルを見ながら会場に向かう人たちの姿を見て胸が熱くなった!

たくさんの方の応援があって「FEVER OF SHIZUOKA STYLISH」も大成功に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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